- どのくらい飲めば効果が出ますか?
- 「キミエホワイトプラス」は、比較的作用が穏やかで、
ある程度の期間服用することによって、本来の効果が得られる性質のお薬です。
肌の代謝サイクルが28日間と言われていますが、
2~3ヵ月の服用をおすすめしております。 - いつ飲めばいいの?
- 1日3回、毎食後に服用してください。食後というのは、食事が済んで約30分以内のことを言います。胃の中に食べ物があることで、薬が胃を荒らすのを防ぐ意味もあります。もし、何らかの理由で食事ができなかったときでも、パンを一切れ食べるだけで食後に近い状態となり、胃の保護につながります。
- 早く実感したいので1回の服用量を多くしてもいいですか?
- 「キミエホワイトプラス」は医薬品ですので、用法・用量を守ってください。1日3回、1回1錠を食後に服用してください。
- 効果が感じられないのですが?
- 効果のあらわれ方は、症状や服用する人の体質・体の状態等により異なります。
「キミエホワイトプラス」は、比較的作用が穏やかで、ある程度長期間服用することによって、
本来の効果が得られる性質のお薬です。
肌の代謝サイクルは一般的に28日間と言われていますが、
2~3ヵ月の服用をおすすめしております。
3ヵ月程度服用頂いても効果が見られない場合は、医師、薬剤師、又は登録販売者にご相談ください。
- 二日酔に効くというがその時だけ服用しても効果はあるの?
- L-システインが肝臓に働きかけるので、お酒を飲む前や後に服用頂ければ効果は見られます。
- できてしまったにきびには効くの?
- できてしまったにきびを治療する成分は入っていませんが、新陳代謝を促すことにより、皮膚のニキビがなくなる時間を早めます。
- 全身倦怠、二日酔、にきび、湿疹、じんましん、かぶれ、くすりまけ、それぞれにどの成分がどのように効くか
- 全身倦怠、二日酔⇒L-システインは、代謝を促進しエネルギーの発生を促進することで全身倦怠(だるさ)に効果があります。また、お酒の代謝産物のアセトアルデヒドを無毒化したり、アルコールを無害な物質に変える酵素の働きを助け、二日酔に効果を発揮します。
にきび、湿疹、じんましん、かぶれ、くすりまけ⇒パントテン酸カルシウムにより肌細胞の新陳代謝を正常化し、肌の回復を助けます。(パントテン酸はビタミンの一種です(ビタミンB5)。糖分や脂質、たん白質などの代謝にかかわるほか、皮膚を正常に保つ働きをします。)L-システインも肌の代謝を助け、湿疹、かぶれに効きます。 - 肝斑には効きますか?
- 「キミエホワイトプラス」は、肝斑には効果が認められておりません。
- 副作用はありますか?
- 現在販売されているお薬で副作用の全くないものはありません。ほとんどの医薬品において副作用症状は、添付文章の使用上の注意に書かれています。記載されている副作用は、必ずその症状が出るわけではなく、万一出たら重篤な症状への移行を未然に防ぐための対応方法が書かれています。
- 湿疹が出てしまいました。
- 服用を止めていただいて、湿疹が引くのを待ってください。それでも湿疹が引かない場合は、このお薬が体質に合わなかった可能性がありますので、医師、薬剤師、又は登録販売者へご相談ください。
- 記載されている使用期限は開封してからですか?
- 使用期限は開封していない製品を、添付文章に記載されている条件のもとで保管した場合に限り、品質が保証される期限を意味しております。よって、開封後は3ヵ月程度を目安として下さい。
- 開封した後はどのくらいで飲みきればいいですか?
- 開封後は冷暗所で保管し、保管期間は3ヵ月程度を目安としてください。
- 開封した後の保管は、どのようにすればよいですか?
- 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しいところに密栓して保管して下さい。
※冷蔵庫には入れないでください。